自分達の手で育てた 「南高梅」 “てっちゃんの梅”を製造直販しています。
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![]() みなべ梅浪漫 有機肥料 ”米の精” を使った梅作り!! 皆様に梅の里みなべより安心・安全な青梅・梅干をお届けする為に東洋精米機の ”米の精” を使用した 梅栽培をしています。(東洋精米機製作所ホームページ) みなべ梅浪漫 が結成されました。 てっちゃんも米の精を使用して、畑の土作りに精を出しています。 |
「桃 ・ 栗 3年 ・ 柿 8年 」と言われますが、昔は桃の事は梅を指していたそうです。 梅を海に持って行き、塩水に浸けて山に塩分を持って帰ったそうです。←梅干の先駆け 栗はでんぷん質・柿は甘みがあるので、これが梅干・梅料理のルーツとか・・・・・ 「うめのうた」 ♪♪ 二月・三月花ざかり、うぐいす鳴いた春の日のたのしい時もゆめのうち。 五月・六月実がなれば、枝からふるひおとされて、きんじょの町へ持出され、 何升何合はかりうり、もとよりすっぱいこのからだ、しほにつかってからくなり、 しそにそまって赤くなり、七月・八月あついころ、三日三ばんの土用ぼし、 思へばつらいことばかり、それもよのため、人のため。 しわはよってもわかいので、小さい君らのなかま入、うんどう会にもついて行く。 ましていくさのその時は、なくてはならぬこのわたし。 明治時代の尋常小学校読本に載っていた詩です。 メールで送って教えてもらいました。昔から梅干は作られていたんですね・・・. てっちゃんは、梅農家の3代目・・・・ 梅の木も古くなり、採れる量も少なくなってきました。 (大体梅の木の成木は20年前後と言われ 収穫量もこの時期一番多いようです。) だから 今迄に大体の梅畑は苗木を植え変えてきました。 (*UεU*) 最初の頃は苗屋さんから購入していましたが、5年位前から「自分で苗木を作ろう!!」と 思うようになりました。農業の魅力とは・・・なんですか??って聞かれたら 私は春・夏・秋・冬の季節を感じながら自分が梅畑へ賭けた 意気込み等が確実にわかる事!!( 自然の力は恐ろしく必ず思う様にはなりませんが・・・) それから、梅干の宅配を始めて 直接お客様の声が聞ける事 デ・ス!! 自分で接いだ苗木はまだまだ小さく 成木になるには何年もかかります・・・・がとても楽しみです。 最初は母に接木を教えてもらいましたが、私の近所は専業農家の人が多く、梅博士がたくさんいます。 梅の苗木 |